深読み!初恋ゾンビ

初恋ゾンビのキーとなりうる場面をひたすらピックアップします。初恋ゾンビは週刊少年サンデー連載の峰浪りょう先生によるラブコメです。毎回1つは新しい発見をお届けできればと思ってます。

2巻 第8話 指宿凛々澄の誕生

ストリートビューあり■

 

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イヴ初めての着替え

タロウはイヴが夜部屋に入るのを絶対禁止にした

朝は禁止されてない

タロウはスマホでネタを探す

 

初恋ゾンビは主の欲望の投影そのまま

 

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タロウの母は久留目 那津子(45)

タロウに数多の習い事をさせた

 

前に頭を打ったのは英語教室で指宿くんと

喧嘩して頭突きをした

キズは残らなかった

 

頭突きのせいで指宿くんはタロウに能力をうつされたと言っているのだろう

 

タロウは当時初恋ゾンビが見えていた

指宿くんに頭突きをしてその能力をうつしてしまった

そのショックでタロウには見えなくなった

江火野の打球でまた見えるようになった

 

タロウは指宿くんの機嫌を取るために、かっこいい、イケメンとほめた

指宿くんは余計に気分を害した

 

指宿くんはお別れの日のことを思い出して欲しい

 

指宿くんは5歳で初恋ゾンビが見えるようになって悩んで苦しんだ

この苦しみが想像できないタロウに簡単に謝られたくない

 

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エロいお姉さんが見えるのは慣れれば男なら天国だとタロウは思う

男ならな・・・と指宿くんは返した

 

頭突きのあと幼指宿くんは気絶したまま外国へ旅立ち飛行機の中で目覚めた

宙にたくさんのオバケが浮いていた

 

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幼指宿くんのベッドは天蓋付

パパにはいつもオバケがついていた

 

オバケの容姿を聞いたパパは、初恋の彼女が自分に生霊を飛ばすほど忘れられないでいると理解して、初恋の彼女のところに行くと言い出した

 

パパは1人で日本へ帰った

 

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幼指宿くんはタロウもオバケが見えると言っていたからタロウに会いに日本に帰りたいと言った

ママは帰らなかった

 

ママは、男なんて初恋の幻影をいつまでも追いかけて這いずり回るゾンビだ、と言った

ママはロングヘアー、目は描かれていない

 

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幼指宿くんは姓が指宿から八女に変わり、八女 凛々澄(やめ りりす)として日本人学校に転入した

自己紹介をしたときクラスメートの頭上に何人も自分の姿をしたオバケが現れた

これは初恋相手が誰なのか分かる幻なんだと理解した

分かったら怖くなくなった

 

ある日男の子の上にヒモ水着か下着をつけた自分の姿を見つけてショックを受けた

 

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幼指宿くんは現地校への転校を希望した

髪を切り男の子の服を着て「今日からボクのことはリリトと呼んでよ」とママに言った

12歳で指宿くんは女の子を捨てた

 

いや、タロウに捨てさせられた

自分が全うな青春を送れないうちは、タロウにも絶対送らせない!と指宿くんは思った

 

 

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Google マップ

 

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Google マップ

 

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Google マップ

上記2ヶ所と登下校時によく登場する緑橋周辺をつなぐ道

途中の建物は一致しませんでしたが、よく似た架空の場所とすると

タロウと指宿くんはこの道を通って通学していそうです