深読み!初恋ゾンビ

初恋ゾンビのキーとなりうる場面をひたすらピックアップします。初恋ゾンビは週刊少年サンデー連載の峰浪りょう先生によるラブコメです。毎回1つは新しい発見をお届けできればと思ってます。

4巻第28話 矛盾、シンデレラ

指宿くんは病院に行ってパーティーに出られなくなった

と桃代が勝馬に告げた

桃代は指宿くんがドレスを着てくれて幸せだった

 

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イヴのフリをした指宿くんは早速声が変だと指摘された

しばらくあんな高い声出してないから仕方ない

 

イヴも酩酊状態でどこかをさ迷ってる

 

ドレスが違うことも指摘された

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指宿くん結局出て来なかったな

というタロウに語り始める指宿くん

何か、事情があったのかもね…

指宿くんて、隠してること、まだありそう

 

違和感を覚えるタロウ

「隠してることって?」

もしかすると、お別れの日のことじゃないかな

「お別れの日って、あの頭突きのことだろ?」

本当だったのかな

本当にそれ、真実なのかな

「そうじゃないならなんで、言わないんだよ」

言えないから

タロちゃんが思い出してあげなきゃいけないんだと思う

 

溢れ出る言葉が止められない指宿くん

 

違和感を抑えられず木を登って近づくタロウ

なんだかお前、別人みたいだ

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なんていうか、いつもより

タロウは理想の姿をしたイヴよりも実在の女の子である指宿くんのほうがキレイだと感じた

 

高鳴る鼓動も熱くなる体温もこれ以上近づかれたら気づかれてしまう

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もう少し、こっちへ

ワタシに気づいて

サブタイトル「矛盾、シンデレラ」

 

タロウは気づいた

お前胸は⁉︎

胸どこ行った‼︎?

酔っぱらって想像が甘くなってるせいか

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塀を越えた指宿くんは針摺さんの車に保護された

針摺「今日のようなお美しい姿ができる間に、答えを見つけられたほうがよろしいかと」

答えなんか全然見つかりそうにありません

 

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イヴはどこにいたのか

タロウはイヴの胸があることを確認した

イヴはタロウの背中のヒール跡に気がついた

 

 

 

 

イヴが気づいてタロウに言ってないこと

・ ツナヒカ編で指宿くんに思った「……」

・ タロウの背中のヒール跡