深読み!初恋ゾンビ

初恋ゾンビのキーとなりうる場面をひたすらピックアップします。初恋ゾンビは週刊少年サンデー連載の峰浪りょう先生によるラブコメです。毎回1つは新しい発見をお届けできればと思ってます。

13巻第123話 江火野芽衣はスキだらけ!

デートしよ!

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普通の顔して言えたけど

勇気を出して言った言葉だった

 

家に置いてきたイヴのことが浮かぶ

…映画観るだけだよ…

 

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江火野の笑顔は直視できなかったが、これは本能で凝視してしまう

ただの本能なので仕方がない

 

服は亜美に借りたもの

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デートのためにわざわざ借りに行ったとタロウは知った

 

映画の続編は来年の今頃かも

来年もまた一緒に観に行きたいな…

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一年後の約束をしたい

そのときも隣にいたいから

 

江火野が食べてるのはカレーライスっぽい

タロウはラーメンか

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ドキドキしながらシミュレート

言いかけたとき、希空と都城に見つかった

え~~もしかして…お前らデートしてんの?

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否定しない江火野

 

いいのかよタロウ?

指宿に言っちゃおっかな~~

希空があおる

ドキ‥とする江火野

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まあ…そうだけど…

タロウの言い方にモヤっとする

 

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映画とご飯…

約束したことは終わってしまったけど

もう別に…

予定はないけれど

まだ終わりにしたくない

 

最後にあれに乗って帰ろうよ!

観覧車を指して言う

 

イヴと2人で乗った観覧車のことを思い出す

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それ以上のことをしたら本当に…

デートになってしまう

 

断るとかも変だったし結局乗ってしまう

 

向かいに座った江火野のパンツが見えそうで前を向けない

イヴのせいでパンツなんか日本一見慣れている男子高校生のはずなのに…

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セクシーな服は着てきたけど観覧車でそれを使おうとは思ってなかった様子

素で恥ずかしがる

 

そして思いついた

このシチュエーションを利用する

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タロウと同じ側に座り直す

「…これで見えない」

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