14巻第134話 除夜のささめき
シャワーを浴びながら一休さんの頓知ポーズで考える一姫
一姫の見立てでは指宿くん(女)はタロウに好意を寄せている
未だ男装を解かずにいるのは、幼女の自分に恋をするタロウを前に、今さら成長した女性として姿を現せないから
もしかすると、指宿くんのタロウへの視線は好意でなく、
憐憫や罪悪感⁉︎
一姫は通りすがりの館や島で難事件を解決してきた女
誰得シャワーシーンの心配をする
タロウとナストで夕飯と明日の雑煮の下ごしらえをしている
父が自分とタロウに冷たいことを愚痴るナスト
なだめるタロウ
味見をする一姫
タロウは1人暮らししても困らなそう
「…まあ、一生1人でも困らないな」
ちょ、ちょっと一生1人って今決めるのは早くない?
ギク‥とあわてる一姫
神埼さんだったはず
この日は大晦日
6巻第55話より
芽衣ちゃんに「好きな女の子がいる」って宣言したこと
タロウが進んでそういう話をするわけがない
好意に気づいて先回りしたか…
…言われたらぐらつくって、悟っちゃったか
一姫のiPhone
天草からの電話
眼鏡指宿くん
タロウのひいおじいちゃんにもう一度会いに行こうかと考える
思い出す龍姫祭りの夜のこと
作中イヴに対して唯一強気に張り合ったシーン
楽しかった思い出
今度は1人で行かなくちゃな
真冬のベランダから夜空を見上げて思う
タロウとイヴも正月に行こうかと話していた
指宿くんも1人で行こうかと考えてた
キョウコに再度会いに行く話の案はあったのかもしれない
年越しまであと数時間
母はリリスを風呂へせかし
ほらほらいそいそと世話を焼く
されるがままのリリス
振袖リリスの出来上がり
江火野に会いたい祖父
それは微妙な表情のリリス
クリスマスのあと
タロウとの間に何かあったか聞く朱々子
ストレートに聞くのが恥ずかしい?
そわそわした様子
渡したアルバムを見て思い出してくれるんじゃないかって期待してた
リリスは母と海外に戻ることにしたと伝える
タロウに好きな女の子がいることがわかった
だからここを離れて、今度はきちんと女の子の姿に戻ってやり直すよ
祝福してくれるか?朱々子
こんなに泣ける「できるか‼︎」があったでしょうか
ずっと応援してくれてありがとう
心をゆるした朱々子に向けた悲しい笑顔
一姫が呼んだ友達
夜のうちに初詣に行く
今から着物を着付けてあげる
気まずげな顔して入ってきたのは江火野
ささめき=ひそひそ話、ささやき
暑いですね…
— 峰浪りょう「初恋ゾンビ」最終17巻発売中! (@ryo_minenami) 2018年7月18日
水曜少年サンデー発売日、初恋ゾンビ134話「除夜のささめき」
載っております。
やっと年越し準備に取り掛かりましたが…年を越せるのは一体いつなの??
そして来週はCカラー。季節はずれの表紙ですが…どうぞよろしく! pic.twitter.com/4ajj2S2jqX