15巻第140話 元日と曇天
■ストリートビューあり■
タロウとイヴは家族が起き出す前に2人で初詣に出かけた
雪が降りそうに曇っている
イヴは今日も自分で服を選んだのでしょうか
江火野のアイコンはバレーボールに6
6は江火野の背番号
(1話の人吉のエビノZと3巻表紙より)
メッセージは7:10
二年参りして夜語り合ってその翌日
あんまり寝てなさそう
タロウが出かけたのは7時前か
タロウは朝弱いのに早起きしてイヴと2人で初詣に
恋人ができると意外にまめに気ぃ遣うタイプ
八女家で借りれる防寒具
指宿くんは一姫と話すためについて来た
リリスはタロウのことが好きなんじゃないかと思ってた江火野
タロウの妄想を見せつけられてて好きになるわけないと結論づけた
イヴのことは必ず解決する
『タロウを好きでいてあげて』
リリスのその言葉を信じて待つことにした
確かに江火野には何もできないだろうけど
恋敵と思ってた友達に全部やらせて
待ってるだけ?
指宿くんには雪が降りそうな曇り空に見える
一姫には晴れた空に見える
指宿くんから見た江火野は、初恋ゾンビのイヴのことを知ってかなりショックを受けていた
今も受け入れてきれてないと思う
イヴは自分がモデルとは思えない
あまりに違う姿をしている
無邪気であどけなくて、タロウが好きだった10年前のあの頃のまま
アンジャッシュのようなすれ違いネタ
一姫はタロウがロリじゃない、ちゃんとおっぱいすきだったことに安堵した
指宿くんはタロウが自分に恋なんてできるわけないと思っている
ボクも、そうです
ボクも…
一旦は「答える義務はありません」と返す
イヴのことでタロウをディスってさらに煽る一姫
大っ嫌いですよ‼︎!
反対の意味にしか聞こえない
大嫌い…
一姫が初恋ゾンビの存在を確信するに至った経緯を聞く
初恋成就以外のイヴの浄化方法を探していると打ち明ける
父が見えているかはまだわかんない
"初恋ゾンビ"のことを悪魔と言ってた
『悪魔退治をしないと』とも
指宿くんはイヴを"退治"とかすることは望んでいない
『退治』が、浄化なのか、昇華なのか、あるいはもっと別のものなのか…
これ以上は本人(父)に聞いてみるしかないと思う
昇華のことを一姫が知った描写はありませんが、『………ん?』の後に『"初恋ゾンビ"がどういう存在なのか大体わかった』と言っているので、この間に指宿くんからいろいろ聞いたと思われます
父は明日、日本を発つ
会うなら今日しかない
指宿くんはタロウに内緒で父に会わせてもらえるよう一姫に頼んだ
父に会うには準備が必要だった
大の男嫌いだから
※曇り空について
早朝
①タロウとイヴには曇り空に見える
少し後の時間
②指宿くんには曇り空に見える
③一姫には晴天に見える
①②③より
タロウ、イヴ、指宿くんには曇り空に見えて、一姫には晴天に見える
つまり曇り空は初恋ゾンビに関係するもの
上記はタロウの家の前で見た空のこと
①と②③の時間には少し開きがある
通りすがりではないタロウの家の周囲にずっといる者のもの
ナストの初恋ゾンビはエビノZなので除外
大きさについては過去に教室いっぱいの茨に包まれたアマクサZがいました
教室いっぱいが可能なら空いっぱいも不可能ではないのでは?
よって
父親の初恋ゾンビに関係するものが曇り空として見えていると推測できます
引地川沿いの千本桜
このあたりだと思います
あ…日付けかわってた…水曜日は少年サンデー発売日でした。
— 峰浪りょう「初恋ゾンビ」最終17巻発売中! (@ryo_minenami) 2018年9月5日
初恋ゾンビ140話載っておりす!
あ…これ正月終わらないパターンだ…
141話の予告もどうぞ。 pic.twitter.com/jvx3GxmIlx