深読み!初恋ゾンビ

初恋ゾンビのキーとなりうる場面をひたすらピックアップします。初恋ゾンビは週刊少年サンデー連載の峰浪りょう先生によるラブコメです。毎回1つは新しい発見をお届けできればと思ってます。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

13巻第127話 とある少女の願いごと

観覧車を降りて駆けるタロウが思うのはイヴのこと ボクと、2人で生きよう と言う指宿くんに それはできないよ だってワタシは、タロちゃんが大好きだから と告げるイヴ 指宿くんを自分の顔が好きなナルシストあつかい 読者から見たら指宿くんは女の子だから…

13巻第126話 その頃、イヴと指宿

■ストリートビューあり■ 母は恋の相手がタロウだと察しがついていた 幼い頃の3人 タロウはワタシのことを憶えていなかった 転校してきたときに見たイヴと自分は別だと認識している 日本を出るのは今すぐじゃない まだ、ちゃんと話しをしなくちゃいけないこと…

13巻第125話 ワンモア・クリスマス

時間はちょっと戻って誕生日会の翌朝 12月25日 帰り道でタロウに言ったことを思い出す 目が腫れてる? ボクはもう、お前の頼みを聞いてやれないかもしれない… あの時のタロウの顔… なんのことを言ってるかわかってない顔だったな… 本当は指宿くんがまともに…

13巻第124話 廻る観覧車

観覧車の同じ側で隣り合って座る2人 その時雪が降ってきた 雪はめずらしい地域 思惑ありげにタロウを見る江火野 映画は行かないともったいなかった ご飯は前から約束してた 観覧車に乗ったことには必然性がない だから 「やっとデートになった」 調子くるう……

13巻第123話 江火野芽衣はスキだらけ!

デートしよ! 普通の顔して言えたけど 勇気を出して言った言葉だった 家に置いてきたイヴのことが浮かぶ …映画観るだけだよ… 江火野の笑顔は直視できなかったが、これは本能で凝視してしまう ただの本能なので仕方がない 服は亜美に借りたもの デートのため…

13巻第122話 ラストチャンス

前半は無声映画のようにセリフ無し バレーボール部は12/28まで練習 練習後、たふねす三郎という焼肉屋で忘年会 すたみな太郎がおそらくモデル 17:36 江火野は先に帰る 家に帰ってシャワーを浴びて 胸をカップに入れ込む描写がなまめかしい Mizuniのジャージ…

13巻第121話 夏の願い、冬の誓い

メモリーアルバムを用意した朱々子の思惑 本当は10年前の写真を見て思い出してもらえてたらと考えてたけど、もう そんなぬるいことしてられません‼︎ そして一姫の部屋で目についたあのカードを挟んだ リリスさまが"女の子"である決定的な証を見てください‼︎ …

13巻第120話 零れ落ちる…

「…イヴ、どうして泣いている」 恋を昇華しようとしているエビノZに接触しているせいか…? それとも 今、タロウと江火野さんの間に何か起こった… …いや、何か起こっているならイヴは"眠る"だろうから… イヴは眠るではなく泣いていた いままでは江火野に惹か…

13巻第119話 Twinkle Night

ナストが初恋にけじめをつけた エビノZもアマクサZ2の時のように昇華するのだろうか… 前回←→今回 スノードームに入っていくエビノZ だんだん薄く透けていく 足も描き直されている ワタシ、ちょっとエビノZちゃんの様子見てるね イヴは下に降りようとするタロ…