リリスは江火野にお別れの日のことを話す キスをお願いしたこと タロウがくれたのは気絶するほどの強烈な頭突きだったこと タロウはもしかしたら怒ってたのかなと思ってた その時まで引っ越すことを内緒にしてたから… 江火野はリリスに添えていた手を下ろし…
第1話ではピッチャー側のことは描かれていなかった 投げたのは浮羽さん 元ソフト部 オーバースロー？ 第1話より ボールの大きさはソフトボールに見える 江火野の打球が当たったせいで、タロウにそんなもの（初恋ゾンビ）が見えている 青ざめる指宿くんと一姫…
イヴはいつのまにか指宿くんが着てるふわふわのケープをまとっていた 同時にビクーンッとするタロウと指宿くん 前回まで←→今回 一姫はタロウと指宿くんが同時に何かに反応したのを見逃さなかった やっぱり指宿くんにも"あれ"が見えてる… かわいそうすぎる… …
近づくタロウに気づいた江火野は思わず指宿くんの手を取って露店の陰へ ……クラスの子たちと来ててと説明する ありがとう江火野さん タロウの名前は出さなかった 心がズキ‥と痛む 『タロウに好きな女の子がいる』と朱々子が聞いたとき、すぐに浮かんだのは江…
■ストリートビューあり■ 江火野の来訪に昇華したエビノZのスノードームはキラキラ輝いた 見かけるやいなや猛チャージをかける父 選べるほど着物を持ってる一姫 いろいろ習い事をしてたから？ 今日はタロウに何も言わないでと龍にたのむ 江火野はタロウとどう…
シャワーを浴びながら一休さんの頓知ポーズで考える一姫 一姫の見立てでは指宿くん（女）はタロウに好意を寄せている 未だ男装を解かずにいるのは、幼女の自分に恋をするタロウを前に、今さら成長した女性として姿を現せないから もしかすると、指宿くんのタ…
■リリスの由来初出■ 一姫は父から初恋ゾンビとは何かを聞く 父は初恋ゾンビのことを一姫のひいおじいちゃん正太郎から聞いていた タロウには初恋の幻影が見えている 久留目の遺伝の能力と思われる 父はタロウの小さい頃の言動から見えてるんじゃないかと思っ…
■ストリートビューあり■ 大晦日 天草の家 借りた服を返しに来た江火野 それより、デートはどうだった？ 玄関先では答えられない 部屋で服を返しつつ再度聞かれる 下がり眉、ひきつり笑顔 ヤンキーバージョンでかちこみに行こうとする天草 公園に場所を移す …
「タロウ」 父の声かと気づく 声の主を見ようとするイヴに 振り向くな！ とタロウは小声で言う 父はアメリカで大学教授 研究に忙しく4〜5年に1回くらいしか帰ってこない タロウが父の気配にネガティブだった理由 それは…見たくないね とんでもないあられもな…
ボクはただひたすら逃避した それしかできなかった 普通の青春をあきらめた "普通の姿"で生きることは許されなかった… タロウは指宿くんの夢を見た イヴはタロウが覚醒する前に起きている 3巻第20話でもそうでしたが、初恋ゾンビはもうすぐ目が覚める薄ぼん…
■ストリートビューあり■ 晴れやかな表情でまた来年と言う 無論見せかけ タロウはこれから、イヴと2人で生きていくつもりだ… それがどんなに難しく、つらい人生になるか計り知れない… 指宿くんはタロウが逃避でイヴを選んだと思っている イヴが昇華できれば、…
■ストリートビューあり■ 指宿くんが女の子として転校してきて それに気づいたタロちゃんと一緒に喜ぶ場面を思い浮かべる これが、ワタシの願い… だったんだ… イヴは成長している どんどん違う存在になっている 成長し、自我を持ったイヴが願うことは、どうし…
観覧車を降りて駆けるタロウが思うのはイヴのこと ボクと、2人で生きよう と言う指宿くんに それはできないよ だってワタシは、タロちゃんが大好きだから と告げるイヴ 指宿くんを自分の顔が好きなナルシストあつかい 読者から見たら指宿くんは女の子だから…
■ストリートビューあり■ 母は恋の相手がタロウだと察しがついていた 幼い頃の3人 タロウはワタシのことを憶えていなかった 転校してきたときに見たイヴと自分は別だと認識している 日本を出るのは今すぐじゃない まだ、ちゃんと話しをしなくちゃいけないこと…
時間はちょっと戻って誕生日会の翌朝 12月25日 帰り道でタロウに言ったことを思い出す 目が腫れてる？ ボクはもう、お前の頼みを聞いてやれないかもしれない… あの時のタロウの顔… なんのことを言ってるかわかってない顔だったな… 本当は指宿くんがまともに…
観覧車の同じ側で隣り合って座る2人 その時雪が降ってきた 雪はめずらしい地域 思惑ありげにタロウを見る江火野 映画は行かないともったいなかった ご飯は前から約束してた 観覧車に乗ったことには必然性がない だから 「やっとデートになった」 調子くるう……
デートしよ！ 普通の顔して言えたけど 勇気を出して言った言葉だった 家に置いてきたイヴのことが浮かぶ …映画観るだけだよ… 江火野の笑顔は直視できなかったが、これは本能で凝視してしまう ただの本能なので仕方がない 服は亜美に借りたもの デートのため…
前半は無声映画のようにセリフ無し バレーボール部は12/28まで練習 練習後、たふねす三郎という焼肉屋で忘年会 すたみな太郎がおそらくモデル 17:36 江火野は先に帰る 家に帰ってシャワーを浴びて 胸をカップに入れ込む描写がなまめかしい Mizuniのジャージ…
メモリーアルバムを用意した朱々子の思惑 本当は10年前の写真を見て思い出してもらえてたらと考えてたけど、もう そんなぬるいことしてられません‼︎ そして一姫の部屋で目についたあのカードを挟んだ リリスさまが"女の子"である決定的な証を見てください‼︎ …
「…イヴ、どうして泣いている」 恋を昇華しようとしているエビノZに接触しているせいか…？ それとも 今、タロウと江火野さんの間に何か起こった… …いや、何か起こっているならイヴは"眠る"だろうから… イヴは眠るではなく泣いていた いままでは江火野に惹か…
ナストが初恋にけじめをつけた エビノZもアマクサZ2の時のように昇華するのだろうか… 前回←→今回 スノードームに入っていくエビノZ だんだん薄く透けていく 足も描き直されている ワタシ、ちょっとエビノZちゃんの様子見てるね イヴは下に降りようとするタロ…
ナストの告白 先に聞き耳たてたのは一姫 タロウと指宿くんも気になって壁に耳をつける 一姫のあおりもあって指宿くんはとても気になっている 答えが予想できて最後まで聞いていられなかった 聞かせたくなかった タロウを壁から引き剥がす 指宿くんの行動で何…
前回←→今回 同じに見えるけど描き直しています 下も合わせて3つのお尻を見比べられる タロウの視線は尻と表情 言い訳しようと声をあげそうな指宿くん 隣の部屋のナストと江火野にバレるわけにいかない それはヤバい ヤバさに気づく 男ではありえない腰のライ…
江火野と呼んだタロウに言い直しをさせる一姫 「今日は下の名前で呼ぶ約束でしょー？ もう1回言いなおそっかー」 さっき芽衣と呼ばれたことを思い出して顔が熱くなる 微妙な雰囲気の2人 楽しそうな一姫 半年前に比べると、 2人共わかり易い感じになってきた…
■ストリートビューあり■ やはり指宿くんは江火野のニットセーター姿にタロウがときめいてイヴが同じ格好をしていると思っていた そしてとても不機嫌になっている 忘れてたわけじゃない… 指宿くんが思い出しているのは先日のイヴが失恋化した理由 "昔のボク"…
■ストリートビューあり■ 扉絵裏の誕生日会に呼ばれたのがうれしくて眠れない指宿くんかわいいです プレゼント買えてうれしい 天草はいままでタロウを久留目くんと呼んでたはず 天草「本当はタロウくん、芽衣ちゃんだけ呼びたかったんじゃない？」 昇降口でこ…
■ストリートビューあり■ あれこれ考えるのは得策じゃないと思いつつも脳内で開かれたリリスエンジェルたちの会議 イヴの失恋化 ボクと江火野さんが仲良くしているのを目撃したとき 今回もボクが江火野さん江火野さんと言うから 今イヴはいつもよりキラキラが…
扉絵はSUGAのUHO CATCHERで取れた大きな犬サンタぬいぐるみをショートパンツ、タイツ、ロングブーツ姿の指宿くん？リリス？に渡している 左の見切れてるクレーン機ではタビさんとキビちゃんが景品になっている 前話の最後に至るまでの指宿くん 考え無しにタ…
■ストリートビューあり■ 扉絵は江火野とデート 場所は"ららぽーと豊洲"とのこと わかってしまう… あれはじぶんのものを探してるんじゃない そう思うのは、あたしが恋を知ってしまったから…？ 指宿くんに声をかけられ 振り向いた江火野の不自然な笑顔 …あ、声…
■取り巻きの位置あり■ 扉絵はイヴとやきいもデート 作中のイヴは食べ物を食べません もしも本当の女の子だったらこういう光景があったのかもしれないと思うと タロウが誕生日会に呼べるような友達はみんなカップルにしてしまった クリスマスイヴになんて来る…
